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夏季休暇のお知らせ and…

今年の当院の夏季休暇は以下の通りです。熱中症と新型コロナのダブルパンチに夏風邪、夏バテと、大賑わいの時期にも関わらず、心苦しいばかりです。ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。

さて、久しぶりにいってみましょう!「院長お勧めソング♪」の時間です(^^)/・・・分かっています。そんなに期待されている訳ではないのは汗 多少ご期待頂いているごくごく一部の方にお届けします笑 今回のテーマは「夏に聴きたい曲」です。ちょっとマニアックな曲多めです。

Gloria Estefan – Everlasting Love

Jimmy Messina‐Seeing You for the First Time

バッファロー・スプリングフィールド、ポコ、ロギンス・メッシーナと、この手のマニアにはたまらないグループでの活動を経て発表されたソロ第一段のアルバム「Oasis」の中の曲で、個人的にはAOR(アダルト・オリエンティド・ロック)史上屈指の名曲だと思います。夏の夜にお勧めのメロウな一曲。

Terra Nova – Summer night

オランダ出身のメロディアス・ハードロックバンドのデビューアルバム、「Livin’ It Up」の中の極上バラード。とにかくボーカルのフレッド・ヘンドリックスの歌唱力!ハスキーで力強い歌声で、何でこの人がメジャーになれなかったのか不思議なくらいです。こういったジャンルに興味のない方も、騙されたと思って一度聴いてみて下さい。

Joe Satriani – Summer Song

ニューヨーク州ロングアイランド出身のギタリスト、ジョー・サトリアーニの疾走感あふれるインストルメンタルナンバー。スポーツ番組なんかで使われることもある曲なので、ご存じの方もいらっしゃると思います。世界最高峰のテクニカルなギタリストで、まるでギターが「Satch」(おしゃべり)しているような表現力には脱帽です。夏の海辺のドライブにどうぞ。

Adrian Gurvitz – I Just Wanna Get Inside Your Head

ブリティッシュ・ロックの伝説的グループ、クリームのジンジャー・ベイカーと組んだベイカー・ガーヴィッツ・アーミーへの参加など、ハードロック界のカリスマ・ギタリストであるエードリアン・ガーヴィッツが、最初のソロアルバムで聴かせてくれたのは、極上のAORサウンド。グルーヴィーなリズムに、軽やかなのにエモーショナルなギターが絡むサウンドが心地よい一曲です。

Rickie Lee Jones – Company

正直、「夏」という括りでこの曲を出すのは反則かもしれません。アメリカのシンガーソングライター、リッキー・リー・ジョーンズのデビューアルバムの中の一曲。このアルバム、マイケル・マクドナルド、スティーヴ・ガッド、ジェフ・ポーカロ、ニック・デカロ、トム・スコットといった、当時の名だたるミュージシャンが参加しているのですが、そんなことを忘れさせるボーカルの存在感です。特にこの曲の無防備なメッセージと切ない歌声は、日の沈んでいく海岸で聴いたら泣いてしまうかもしれません(多分、私は泣きます笑)。

心も体も整えて、厳しい夏を乗り切りましょう!