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年末年始の休診日 and...

今年度の年末年始の休診日は12月30日(木)~1月3日(月)までです(12月29日は19時まで診察しています)。ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。

結局今年も新型コロナウイルスに翻弄された一年になってしまいましたね。医療体制の脆さ、政府の政策の影響の大きさ、日本人の我慢強さ・・・色々なものが見えてきた一年でもありました。今は小康状態を保っている新型コロナウイルス。このまま終息に向かうといいのですが・・・。

という訳で(?)、毎年恒例・・・に勝手にしていく予定のクリスマスソング特集!完全に私の趣味の世界で、もちろん、医療は全然関係ありませんので悪しからずm(__)m

一曲目は1971年にデビューしたアメリカのロックバンド、Eagles“Please Come Home for Christmas”(1978年)です。1976年に発表された大ヒット曲“Hotel California”の哀愁に満ちたメロディもいいですが、ドン・ヘンリーのハスキーで温かみのある歌が味わえるこの曲は、本来のEaglesの持つ土の香りがする秀逸な作品です。

二曲目は全世界トータルセールス1憶枚を超えるイギリスのモンスターロックバンドColdplay“Christmas Lights”(2010年)。ボーカルでコンポーザーのクリス・マーチンの作る楽曲は、どれも神秘的な広がりを感じますので、クリスマスをテーマとしたこの曲は、当たり前のように名曲になっています。

1980年代のイギリスで人気を博したシンガーソングライターのクリス・レア。1986年に発表された“Driving Home for Christmas”は、当初はシングル曲のB面に収録されていた楽曲ですが、その楽曲の素晴らしさのみで今でも愛され続けています。クリス・レアのダンディで甘い歌声が、クリスマスの温かさを伝えてくれます。

次は、かなりレアな楽曲。1969年に結成されたイギリスのプログレッシブ・ロックバンド、キングクリムゾンの初期メンバーで、エマーソン・レイク・アンド・パーマやエイジアで活躍したグレッグ・レイク“I Believe in Father Christmas”(1975年)。アコースティックギターの優しい音色に、グレッグ・レイクの哀愁漂うボーカルが神聖な雰囲気を作り出しています。

最後はご存じイギリスのロックバンド、クィーンの、1984年に発表た“Thank God It’s Christmas”。クィーンお得意の多重録音による壮大な世界観が、クリスマスの雰囲気を一気に盛り上げてくれます。やっぱり、フレディ・マーキュリーは唯一無二のフロントマンだなぁって、改めて感じます。

前回に増してマニアックな選曲になってしまいまいた💦 一年に一度なのでお許しを・・・って言いながら、今後他の季節にも同じようなことをやるかもしれませんが(笑)。

みなさん、素敵なクリスマスを。

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